〜「ひそかな雑貨屋 うみねこ社」に行く〜
2019/7/7

今日は家族みんなで「ひそかな雑貨屋 うみねこ社」に行ってきました!
朝から蒸し暑くて7月特有の気温でしたが、昨年の異常な暑さを経験したので全然まだ大丈夫です。
ここ近年は自宅内でも命の危険を感じる蒸し暑さで、私は毎年遺書を書いておこうかと思うほどです。

お店に無事到着しましたが、今回のお店までの移動手段にペットカートが出動です。
子猫たちのキャリーケースも加わって、「どないやんねん!」ってな景色に(笑)


正面から見るとこんな感じ(^^)


毎月「ひそかな雑貨屋 うみねこ社」の営業日に行くのが楽しみで仕方ありません。
全然猫好きではなかった私達がこんなに猫好きになるとは。。。(笑)

もちろんお店に来たら「もぐもぐタイム」♪
今回もスイーツも珈琲も最高に美味しくて、糖質制限してる私には涙が出るほどの感激!

同伴の麦さんにはチュール系のおやつをあげました。
一緒のお出かけももう慣れたよね!

子猫たちも前回同様同伴させましたが、来店されたお客さんに抱っこしてもらったりと
沢山の経験をさせています。
これは大切な経験で、特に子猫時代にしておくとその後が楽になります。


子猫の近況報告もあるのと、実は店主さんにお願いして里親募集をお店の方でお願いしていて
昨日から来店者さんにはわかるように告知していただきました。

前回来店した時に、常連で店主さんの友人のMさんが来ていただいてアドバイスやソフトサークルを貸していただいたりして
里親募集用の撮影までして頂き、うみねこ社の店主さんには告知製作までお願いして協力して頂いていました。
プロの仕上がりでありがたいです。


今回も店主さんのご友人のMさんとお会いできて、経過報告等したりして
相談やアドバイスを頂きました。
お話の中でやはりこの子達の譲渡のリミットを何処にしているのか聞かれました。

我が家としては募集していても今のソフトサークルでは体の大きさ的にも限界で
キャットゲージ導入になった時が我が家の家族にする判断ラインだと考えています。

あとMさんとお話ししていて、1つの選択として兄弟一緒での譲渡希望がなくて
1頭だけなら受け入れられる希望者があった場合、決断しても良いのではないかとのアドバイスがありました。
確かに子猫2頭の受け入れって相当環境条件が揃っていないと厳しいです。
私自身、この子達のお世話していて自分の時間は無くなりました。
そう思うと、1頭でしっかり面倒を見てくれる家庭なら譲渡した方がこの子達の幸せになるのではないかと悩みました。

あともしかしたら2頭急に居なくなったら麦さんが落ち込むかもしれないから
どちらかを家族に迎えるのも方法かもとアドバイスをもらいました。
最初は2頭同時の里親募集をしますが、早い段階で反応が無ければ1頭でも可能に切り替えて
この子達が一番最良の幸せの環境になれる事を選択したいです。

ただ普段からつくしとゴマのやりとりを見てると、引き離すのは正直身を引き裂かれるほど辛いです。
本当にこの子達は仲良しで一心同体なんです。
とにかく里親募集のスタートは切られました。
一番の理想は兄弟一緒にしっかり育ててもらえる家庭ですが、恐らくハードルは高く厳しいでしょう。

良い縁があることを願うばかりですが、現実として我が家の家族にした場合の準備や用意も必要でしょう。
あらゆる場面準備して構えといけないと感じました。

■ひそかな雑貨屋 うみねこ社
住所
広島市南区宇品御幸3-3-18
ブログ http://umineko-sha.blogspot.jp/
駐車場
周辺に有料パーキング


「ひそかな雑貨屋 うみねこ社」を後にして、ホームセンターに行きました。
Mさんにも相談したのですがトイレについてで、最近はシステムトイレが画期的で多頭でもニャンコの好みに合えば
とても楽だと聞いていて気になっていました。

そこで早速ホームセンターに行ってきました。
最近はシステムトイレが主流で結構評判も良いみたいですね。


ネットでも色々調べていたけど、このドーム型の方が外に砂が散らないから良いみたいですね。

猫砂も色々なタイプがあって、その子(ニャンコ)の好みによって違うらしいので
初期投資はかかるけど、ピンポイントの砂が見つかると劇的にお世話が楽になるらしいです。

こんな商品もありました。
つくしとゴマに教えるならこれが入門編なのかな?

システムタイプで以前から知ってるこのタイプもありました。

同伴したホームセンターでは、つくしもゴマも途中で寝てしまいました。

麦さんは余裕の状態でした(^^)


帰宅途中、食品等の買い物を済ませて帰宅して子供達を自由にさせましたが
つくしとゴマは結構長い時間追いかっけこして運動していました。
でも電池が切れたら爆睡です(^^) 写真はゴマ君。



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