叔父宅を後にして門司港に向いましたが、叔父のアドバイスで高速を使わずに国道を通って向いました。 しかし途中渋滞に少しはまってしまいました（＞＜） どうにか門司港に到着して駐車場もほとんど待たずに入ることが出来て、支度をして目的地に向いました。 フェリーターミナル横の駐車場から歩きながら港へ向いましたが、途中の芝生地帯には沢山放置ウンチがあって 非常に残念でした。 まずはお約束の門司港駅前での撮影。 駅前は人も多く噴水が定期的に吹き上がるので、撮影が大変でした〜。 私が印象に残ったのは駅前の壁にあったポップな鉄道関連の絵でした。 これってポストカードとかで販売してたのかな？ 門司での散策コースはきなこママがすでに計画してて、効率の良いルートを用意してました（さすが） 最初に行ったのは旧門司三井倶楽部館。建物内にはワンコは入れないので私と子供達は 外のベンチで待っていました。するとポツポツと雨が・・・ 一応雨は本降りにはならず、一旦止んだけど空模様は怪しい。 次に向かったのは不動坂方面で、案内によると昔の懐かしい光景があるとの事でしたが あまり奥まで行かなかった事もあって、旧料亭の三宣桜の建物を見れたくらいでした。 でも個人商店などは昔のままの感じが残ってて、ノスタルジックな気分を味わえましたよ〜（＾＾） 栄町銀商店街を通り抜けるコースで進むと、山口酒店の店頭のバナナ梅酒が目に留まった。 実は門司港では第10回門司港レトロ・バナナフェア（2009.9.19〜10.25）を開催してて バナナを使った創作料理屋お菓子・バナナグッズを販売していました。 門司港は「バナナの叩き売り」発祥の地と言われてて、そういった歴史があるとの事。 店頭で味ってどうなんだろうね〜悩んでたら、店主さんが味見用に少し飲ませてくれました。 私は運転手なのできなこママが味見して、美味しかったので購入を決めて 他にバナナ紅茶も購入しました。 商店街を抜けてレトロ中央広場に向けて行く途中に雑貨屋さんがあったので、きなこママのみ入店。 その後広場に行くと英国アンティークフェアを開催してて、個人店の雑貨屋さんが多数出店していましたが どのお店もきちんとした品揃えでレベルの高いアンティーク雑貨がありました。 この手の好きな人は朝からイベント終了までタップリ見てまわったら楽しいと思いますよ〜。 我が家は時間が無かったし天気も怪しかったので、きなこママが1店舗だけ見ました。 門司港には人力車が沢山居ましたが、結構利用者も多かったですね〜。 2柴家族なら交渉して乗りたかったのですが、さすがに3柴は無理なので諦めました（＾＾；） 門司港レトロ展望室は時間の関係で行きませんでしたが、ワンコOKなら行きたかったですね〜。 最上階の展望タワー、よく落ちないね（笑） 港ハウスの建物内にお土産コーナーがあるので、私と子供達は外で待ってきなこママが買い出しにダッシュ！ 戻ってくると焼きカレー天ぷらを買ってきてくれました。 不思議とカレーと天ぷらが素敵なハーモニーを奏でて美味しかったですよ〜♪（＾▽＾） 旧門司税関の建物をバックに撮影直後に、大きな雨粒が降り始めたので急いで移動。 ブルーウイングもじは全国で一番大きい歩行者専用の「はね橋」で、橋が上がった場面も見ましたよ。 天気が良くなかったけど、観光客は多かったですね〜。